MCネット 本心を育む202    「good」は「great」の敵

世の中は多様化が進んでいるので、みんなに好かれることより、コアなファンを作ることが大切だ。突き抜けたプロダクトである必要がある。「GOODはGREATの敵」という言葉がある。いろんな人の期待に応えようとして、全てにおいて100点を取ろうとして、中途半端になっていたのではないだろうか。「そこそこいい(good」」になってしまっていたんではないだろうか。結果として、greatになることが、妨げられているんじゃないだろうか。
内側からスタートし、魂が込められたものじゃないと駄目だ。突き抜けた、とんがったものに人が集まってくる時代だ。中途半端なものには、人が集まらない。自分たちの”らしさ”を全開にして、自分たちが信じることを表現していかないと先はないんだなと痛感した。経営のスタンスとしてそれを貫くと決めないと、メンバーも混乱する

~塩田元規氏より~

所長視点)
「自分らしさ」を考えたとき、人と比べることはできない。自分を形成するものは、今までの自分の人生であり、それ以上もそれ以下もありません。人生の経験に良い悪いの評価をしていると「自分らしさ」は出てきません。自分のこれまでの人生を「すべてが必要だったもの」として受け入れていく。そうすると、もっと重要なものが見えてきます。
それは…

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